神戸市北区の50周年のフィナーレイベント

神戸市北区の50周年のフィナーレイベント



本日は神戸市北区の50周年のフィナーレイベントに公務で出席してきました。
2日前には北区のアーティストで、子供たちのアイドル、クッキーこと久木田さんのお宅で鈴蘭台の未来について語り合い、作品を前に再会 手や足で描いたそうです。
つないで下さったのは、神戸に本社があるフェリシモ元広報責任者の吉川さんで、現在も広報のコンサルティングや神戸経済新聞の編集などをされています。
広報では、自分たちのPRではなく、どんな課題が解決できるのかという視点が大切といいます。
本日のシンポジウム、第一部のあいさつでは、行政や議員が少子高齢化の防止について話す中、二部の地元の経営者らは少子高齢化を止めるよりも、今を生きる一人一人の幸福度を上げていくことが大切と現実的な話をしていました。 知性が向上し、文化レベルが上がれば、多様なライフスタイルになるため、少子化になっていくのは自己実現時代のさだめともいえます。 不登校でも「どうして学校に行かないのか」「どうして外で遊ばないのか」という視点で考えていては、いつまでも謎は解けません。 本能的に楽しいものに流れるのが自然です。
新しいジャンルの仕事ができれば、新しい仕事に流れ、古い仕事は成り手がいなくなります。 ちなみに、私も小学校も大学も勉強ではなく、遊び方を学びに行っていました。

この龍が翔ていくように
新しい時代に合わせて「上手な遊び方」を提示できるかが鍵になります。
毎週土曜0時~1時
ラヂオきしわだ

◇2月ゲスト
⚫︎「好きなことだけを仕事に」
⚫︎経営コンサルティング松田智樹さん

3月ゲスト
⚫︎「広報はクリエイティビティとイマジネーション」
⚫︎広報界のカリスマ吉川公二さん

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