文書問題(兵庫県庁)

文書問題(兵庫県庁)_発表_2


兵庫県のことでお騒がせしておりますが、私は去年までは一県民であり、子育て支援、教育支援、再犯防止の政策を推し進めるために兵庫の県議会議員となりました。
この9月にも不登校支援や再犯防止に向けた重要政策や、一般質問を考えています。

そんな中で起きている文書問題。
県政が停滞している状況は県民目線で考えても早く決断しなければなりません。
これまで懸命に兵庫県を支えてこられてきた姿には敬意を持っており、初めて知事を見たときも感動しました。
しかし、百条委員会では委員のストーリーで取り調べのように受けており、感情を押し殺して答えている様子にいたたまれない気持ちになりました。

兵庫県を安心できる地域にするためにも今動かなければならないという気持ちがあり、今回は一人一人に声をかけ、できるだけ早く決断をという想いを伝え、最も早く辞職を申し入れる見込みが叶いました。
通常は団長や幹事長が申し入れるのが筋ですが、維新の会は次世代に開かれた政党です。
若手で行かせてほしいと伝え、明日申入れに行きます。
上に立つ者は潔く、そしてかっこよくいてほしいと思います。

文書問題(兵庫県庁)_集合写真
上部へスクロール